2018-06-07 第196回国会 参議院 法務委員会 第15号
そう考えたときに、高校を半端なものにしないで、親に面倒を見てもらいながら高校に行くわけですから、成人への責任、保障として、高校卒業するまで義務教育化したらどうだというふうにも思うんですけれども、その点について、氷海先生、坂東先生、遠山先生、竹下先生にお願いします。
そう考えたときに、高校を半端なものにしないで、親に面倒を見てもらいながら高校に行くわけですから、成人への責任、保障として、高校卒業するまで義務教育化したらどうだというふうにも思うんですけれども、その点について、氷海先生、坂東先生、遠山先生、竹下先生にお願いします。
日本国民として海外に出ていったり、高校を出てから行く人もたくさんいるし、これからもどんどん増えていくというふうに考えるんですけれども、そういったことも考えると、先ほど坂東先生の方で、いずれは十八歳というふうに、ただちょっと準備が足りないぞということだと思うんですけれども、いずれは十八歳でよろしいんでしょうか、一応確認したいんですが。
そうすると、先ほど坂東先生や竹下先生の方から、例えば坂東先生の場合は、ゆっくりと大人になる階段があるんだという話、準備期間があると、それから竹下先生の方からは、経験がその一つの大きなステップになっていくんだという話があるんですけれど、大学に行く人も、親のところに住んでいる方も、一人で暮らす人も、地方にいる人も、東京にいる人も、環境が全然違うんですね。
もう一つ法律で、雇用均等法は多分、坂東先生がお話しになると思うんですけれども、労働基準法が、これ随分古い法律で、やはり私どもが仕事をしていて一番ネックなのは労働基準法でございます。
先ほど私が結婚と第一子と言ったのは十五年ぐらい前で、今は逆に結婚、坂東先生の話にもありましたけれども、結婚で辞める人は多分どの企業もかなり少なくなり、第一子ももしかすると少なくなり、第二子、三子の場合に多くなっているという現実かなと思うのですが、あるいは小学校、中学校になってから辞めてしまうということだと思います。
それから、坂東先生にお伺いしたいのは、坂東先生が課題のⅠからⅤまでを御指摘になっておられました。その中で課題のⅣとして、女性は高度専門職が少ない、職種、職域に偏りがあるということを御指摘になられました。その理由は、女性が人文系とか教養系に行っているからそういうふうにならないんだと、こういうお話でした。 しかしこれは、その女性が望んで、そこへ行きたいから行っているんですね。
○門司委員 先ほども木村君並びに坂東先生から申し上げられておりますが、これは実は非常にむずかしい問題でありまして、むずかしい問題というのは、趣旨においての反対はないと思います。同時にまた事例がないわけではありませんで、要するに判檢事の弁護士開業に対する制限が法律で加えられております。
それは坂東先生のお得意の歌の文句でもみな入れてしまえばかなばかりで済むかもしれませんが、漢字の言葉をかなで表わそうなどということは、およそこんなことは不可能な努力であります。こんなふうなことをやつてもらいたくないのであります。これはどうしてもいけないのか、この点を伺います。
その時に北海道の支部長が代つたので坂東先生に一度お目にかかつていただいたらいかがでしようと、こういうお話を申し上げたところが、会おうということで、四月の二日か三日に坂東先生を御案内申し上げたのであります。